移住後、築25年の中古戸建てを買った話

都会と田舎の中間で暮らすことになった私たちですが、引っ越してきてから数年間は賃貸アパートで暮らしていました。現在は中古物件を購入し、一軒家で暮らしています。今の家に決めた経緯やどんな家を作りたいかをまとめてみようと思います。移住や家を買おうかなと思っている方の参考になれば嬉しいです。

結論:コストを抑えたい方は、中古戸建・平成に建てられた一軒家がおすすめ!

もくじ

とにかく荷物が多い。一軒家の方が暮らしやすそう…

夫の趣味はサーフィンとバイクとキャンプでとにかくモノが多く、アパートやマンションに住んでいた頃は
クローゼットは夫の荷物で埋まっていました。家族の自転車やバイクもあり、アパートだと置き場所も限られる…。
よく古民家をリノベしてその人の暮らしに合わせて使いやすくしてる方々がいますが、私たちもそんな風にすれば全てが解決する気がしました。新築では好きなように建てるお金もなかったので、リノベーションする前提で中古一軒家を探し始めました。

一軒家フルリノベはなんだかんだで新築より高くなる

かなり古い家でもいいと思っていたけれど、結局2年くらい探してもリノベーション費を含めた予算内でなかなかここだー!という物件は出てきませんでした。
そもそも古い家は基礎の補修なども加わるから、快適にオシャレに暮らそうと思うとリノベ費用がかかりすぎて、自分たちの予算に収まらないことがわかりました。
憧れていた古民家フルリノベは、新築より高くなってしまうことをこの時初めて知りました。新築を買うよりは安く楽に暮らせるようになりたいと考えていた私たちは現実を知ってがっかりしました。

今までなかった、平成の家という選択肢

いろいろ現実を見ていくうちに、ほどほどな築年数の中古物件を見ていくことにななりました。(リノベ会社の担当者さんがその辺の物件をおすすめしてくれたのがきっかけ。)
基礎などに手をかけなくてもいい、そのままでもまあ住める、ほどほどの中古物件。大体が平成に建てられた家でした。(今住んでいる家はたしか平成9年ごろに建てられている。)
1981年以降に建てられた新耐震基準の家だと住宅ローン控除があったりして、古すぎない方がお得ということもありました。リノベーションというよりリフォームでなんとかできないか!という方向性になりました。

平成の家…実家感。

平成の家はちょっと洋風な装飾で濃い色の木が多く、そしてほんの少しのバブリー味もあるそんな家が多かったです。私の実家も平成に建てられた家で、その実家の雰囲気にとっても似ていました。
田舎で古い素朴な家をかっこよくして暮らす、みたいなのに憧れがあった私からしたら「なんか…思ってたのと違う…!」という事態に。でも現実を知ることも大事。今となってはこれで全然よかったと思っています。むしろ人におすすめしたい。そんな物件があったらラッキーだよ!こっちのほうがいいんでない?と。

古い家は好きなようにできるけど修繕に費用がかかる、築浅の中古物件は綺麗だけど趣味が合わない、綺麗なのに変えるのもなんだか…その中間地点が平成の家!ということでした。

冷やかしで見に行った家に決める

いい物件が出たらリノベ会社さんが連絡してくれることになっていましたが、当時コロナ禍だったこともあってか、探してるエリアが人気になってきたらしく全然連絡が来ず…。(私も毎日スーモとアットホームとホームズと地元の不動産屋さんをチェックしてたからまぁわかる。)
全然物件が出てこなくて、もうやめる?となってきた頃に、立地的にも間取り的にもちょっと気になる物件を見つけたので冷やかし程度に見に行ってみようとなりました。物件の予算はオーバーだけど、リノベ会社の担当さんに忘れられたくないからという意味も込めて行ってみることに。

いざその物件を見てみたら、意外と良くて、間取りも私たちの生活に適した間取り…!え…!どうする?となってしまいました。そして予算を遥かに超えてたのに、リノベ会社の担当さんが交渉してくださり、売主さんが値下げもしてくれました…!なんということでしょう。色々懸念点はあったけれど、これ以上時間をかけても見つからない、とその物件に思い切って決めることになりました。

結局、基礎・屋根・外構・トイレだけ手を入れてもらう

私たちが選んだ物件はそれなりに便利な場所だったのでそのままですでに予算を超えてしまっていました。(今考えたら便利な場所でよかったよ!)
リフォームでほとんどの場所を変えたかったのですが、予算的にリノベ会社さんにたくさんお願いすることが不可能になってしまいました。結果、最低限やっておいた方がいい箇所、基礎・屋根・外構・トイレだけ手を入れてもらうことに。(物件探しから一緒にやってくれたのに申し訳ないです。)

外構はいちばん変えた箇所で、特に車やバイク類が置きやすいように門を取り払ったり、駐輪スペースに屋根をつけてもらったり、色々やってもらいました。
ほんとは家のほどんど全部を変えたかったけど、お金がなかったのでそのほかは「自分でやります…頑張ります…!」という方向になりました。

元々の家の雰囲気を活かす

家を探してた時は、元の名残りがないくらいにガラっと変えたくて、間取り、床、壁、洗面スペース、玄関…何もかも…と思っていました。でも自分でやるとなるとそれはそれで本音はちょいと面倒。(ほんとはプロにやってもらいたい派)

手間をかけすぎずに自分の不器用さで最小限の力で好きな空間にするには、元の家の雰囲気を生かすことだなぁと気がつきました。

やりたい雰囲気とは違ったとしても、どの家にも素敵なところがあって、それを丸ごと変えちゃうより活かしたほうが無駄がないし自然だよなあと気づかせてもらえました。
元々とても綺麗に大切に使われているお家だったし、今っぽくはないけど、ちょっとしたところを変えるだけ他にはないオリジナルの雰囲気になる!と計画をしていきました。

ひとまずリビングだけがんばる!

まず手をつけるのは一番気になるリビングとキッチンだけにしました。
現在リビングは理想の70%くらいまではDIYを終えました。

  • 壁紙を全て剥がし、漆喰を塗り、ポイントで一面だけ壁にラワン材を貼り付けました
  • キッチンの備え付けのグレーの食器棚が可愛く見えるように、壁を黄色に塗りました。
  • キッチンの棚と同じ高さの作業台を自作。
  • 業者さんにライティングレールは取り付けてもらいました。

好きな家具を置いて、ひとまずリビングは完成!(キッチンはまだ未完)

特に壁面は面積が大きかったのでとても大変でした。(なんやかんや一人で1ヶ月以上やってたと思います。)


リビングが終わったらトイレ→寝室→作業部屋→玄関と順にやっていく予定です。

またこのブログでそれぞれやったことを紹介していこうと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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この記事を書いた人

都会でもない田舎でもない、でも自然豊かな真ん中くらいの場所で、自分たちのちょうどいい暮らしをカスタマイズ中。

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