猫のポーズで簡単にできる「本当の自分の声」を聞く方法

10年ほど前からヨガを取り入れて生活をしています。
とはいえ、現在はめちゃくちゃストイックに毎日練習する!というものではありません。
たくさんやっていた時期もありましたが、今は

「体がなんか気持ち悪い、メンタルがなんかやばそう」

となったら簡単なものをやるようにしています。

特に、私は家の中にいる時間が多いと頭の中が忙しくなる傾向にあります。

体は動いていないのに、ものすごい速さでスマホやパソコン、
テレビなどからいろんな情報が入ってくるからだと思います。
頭の中は数秒おきに違う情報が流れ、とにかく目まぐるしい。

そんな日常を過ごしているとだんだんと本来の自分のペースのようなものを見失いがちになります。
たくさんの情報に流されて、本当にやりたかったことと自分の行動がズレいるのでは?
と感じることもしばしば…

一体自分が何を感じているのかわからない、そんなふうに思うことがよくあります。

もくじ

ヨガの動きでよく出てくる「猫のポーズ」を使った簡単瞑想!がおすすめ

そんな時に本当にお勧めしたいのが、猫のポーズを使った動く瞑想

じつは座ってるだけの瞑想ってめっちゃ難しいのです。
(姿勢を保つ力も必要だし、何もしないぶん他のことに意識が向きやすい。)

動いていれば「動き」だけに意識を集中できるよ。


猫のポーズといえば、ヨガのウォーミングアップによく出てくる、とても簡単な動きです。
簡単だけど体の前も後ろも伸びるし、何より背骨を動かす!
(日常であんまり背中や背骨を動かすことってない気がします。)

背骨を動かすと自律神経が整うとよく言われていて、
ヨガでは背骨に重要なエネルギーポイントがいくつかあるって言われています!(チャクラってやつね。)
そういう目に見えないものの通りも良くなるぜ!

猫のポーズ簡単瞑想のやり方

やり方は、四つん這いから→胸を拡げる動きと、背中を丸める動きを繰り返す。
正確に言うと、この動きと自分の呼吸を合わせることをひたすら続ける!

まずは難しく考えずに、動きの確認!

次に呼吸と動きを合わせる

この動きに慣れてきたら、次に呼吸と動きを合わせてみる(不安でなければ目を閉じたほうが効果的)

  1. 四つん這いから→吸う息のタイミングで胸をゆっくり反らせる動き(ポーズの始まり)
  2. 息を吸い切るタイミングでアップキャットの胸がいちばん広がるところ(ポーズのピーク)
  3. 吐く息のタイミングで背中をゆっくり丸めていく(ポーズの始まり)
  4. 息を吐き切るタイミング背中が丸まり切るところ(ポーズのピーク)

を繰り返します。

さらに慣れてきたら

背骨に意識を向けて、アップキャットもダウンキャットも動いてみる。
尾骨(お尻の尻尾みたいな骨)から順番に動くように意識してみるとより、背骨の波を感じられて集中できます。
これはオプションです。もしできたらでOK。

Point:動きは簡単だけど、呼吸と合わない

しかしですね、最初は呼吸と動きが全然合わないんです。
なぜなら、頭でもっと胸を広げたいな〜とか
背中もっと丸めたら気持ちいいな〜とかいろんな欲?みたいなのがあって
もう吸う息が終わってるのに胸を広げていたりしちゃうんです。
ああしたいなこうしたいなが止まらないのです。
結果、呼吸をちょっと止めてまでして、動いてしまうんです。
体も力んでいます。

動きと呼吸が合ってないのが確認できるとちょっと面白いよ

Point:今だけは体<呼吸の意見を聞いてみる

そこから、
まあまあ、ちょっと呼吸の意見を聞いてみようじゃないの、
と呼吸のリズムの方に動きを合わせてみます。
そうすると
吸い切る時には胸は広がり切らないし、吐き切る時には背中も伸びきらない
なんか中途半端な動きだな…と感じます。大丈夫、そんなものです。
でも呼吸のペースを最優先して、動いてみる。それをひたすら繰り返す。

Point:呼吸のペースって心地いい!

するとどうだろう。なんかこのペース落ち着く…となってきてあれこれ伸ばそう、深めよう!と頑張りすぎなくても徐々に可動域が広がってくる。
頭でああするべきだ!こうするべきだ!とあれこれやるよりも心地よく体をほぐして広げることができる。

この状態になれたらもうこっちのものです!
私はなぜかこうなると目の奥などの顔面が緩んでいます。

呼吸は自分の本当の声に一番近い

呼吸は正直だから、呼吸の声を聞くことは、
本来の自分の声に従うことにかなり近い行為なんじゃないかなと感じます。

あれだけ頭の中を占領していた誰かの言葉や情報、騒がしさも消える。
目を閉じて15分くらいやると効果ありです。

長くやる時は膝が痛くなるから膝にタオルとか敷いてやるといいですよ!

普段はいろんな都合で頭優先で体が動いているけれど、呼吸優先の時間をとってみると、
あ、これが自分のペースなのか、と発見がある。
どこかに埋もれていた「自分で感じる」ということも戻ってくる。

猫のポーズでなくとも、簡単にできる別の動きに置き換えてやってもいいと思う。
(例:両手を胸の前で合唱→吸う息で両手をあげて→吐く息で左右に広げながら降ろす、を繰り返す動作など)

文章を読むだけだと難しいから、友人などは一緒にできる機会があったらいいな、なんて思います。
本当に効果抜群なので。私の近くにいる人は、みんな心も体も健やかでいてほしいので。

頭の中がどうしようもなく忙しなかったり、何がしたいのかわからなくなった時、よかったらやってみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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この記事を書いた人

都会でもない田舎でもない、でも自然豊かな真ん中くらいの場所で、自分たちのちょうどいい暮らしをカスタマイズ中。

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